燃え上がるようなわずかなハバネロと搾った酸味のあるライムがアーティチョークのバターのような木の実の香りを引き立たせる。カリフォルニア・ピノグリあるいはシャルドネで味わう。
Ingredients
- アーティチョーク 大2個
- エクキストラバージンオリーブオイル 60ml
- 植物油 120ml
- レモン汁 60ml
- 塩 小さじ½
- ニンニク 1片 みじん切り
- 卵黄 2個
- すりおろしたライムの皮 小さじ ½
- ライム果汁 大さじ2
- 細かく刻んだハバネロ 小さじ1
- 米酢またはリンゴ酢 大さじ2
- パセリのみじん切り 大さじ1
4人分
と一緒にお召し上がりください
手順
- アーティチョーク:
- 各々のアーティチョークの下の部分の一番小さな萼(がく)と尖った部分の萼を取り除く。
- 大きな鍋の中に蒸篭を置く。 蒸篭の底に水を入れ沸騰させる。.
- 蒸篭にアーティチョークを置き、蓋をして中火で40分間、またはナイフが簡単に付け根に刺さるまで蒸す (料理している間に水がかなり減る場合、必要に応じて補充する)。
- 鍋からアーティチョークを取り出し、食卓用の大皿に置く。
- アイオリ:
- 両方の油を小さな水差しまたはカップに合わせる
- 中くらいのボウルに、レモン果汁、塩、ニンニク、卵黄をよく混ざるまで泡立てる
- 油を一度に2、3滴ずつ加えて、濃厚になり始めるまでずっと泡立てる。
- 残りの油をほんの少しずつ入れて泡立て続ける;濃厚でクリーム状にする。
- アイオリを3つの小さな取り皿に分ける。
- そのうち1つ目の皿には、ライムのすりおろした皮と果汁を入れてかき混ぜる。
- 2つ目にはハバネロと酢を入れてかき混ぜる
- 3つ目にはパセリとレモン果汁を入れてかき混ぜる。
食べ方:指を使ってアーティチョークの萼(がく)を取り除き、根元の端をソースの1つに浸ける。萼の半分を口に入れて、柔らかいわずかな甘い肉質部分を歯でやさしくしごいて取り出す。 残りの萼を捨てる。 花びら全てを食べ終えたら、残りのアーティチョークの芯のふわふわした部分(雄しべと雌しべ)をスプーンで取り除く。芯を4分の1に分けてソース(または無し)で味わう。